大元登記測量事務所

オンリーワンを目指す 土地家屋調査士 大元健示

土地家屋調査士は不動産の『表示に関する登記』を法務局に申請する士業です。表示に関する登記って?具体的には土地や建物の所在、大きさ(面積)、種類、形状etc。物理的な情報を表している『登記簿』の中の『表題部について登記申請します。

『家を建てた』とか『土地を売りたいけど境界が分からない』など皆さんが所有する大切な財産を守るために全力を尽くす。
それが調査士に課せられた使命であり職責であります。

 サラリーマン時代は住宅施工会社や司法書士事務所にて測量・登記実務を学び、その傍ら資格試験勉強を続け、2013年に独立開業。修行時代、スピードを重視した事務所の業務手法を叩き込まれたおかげで独立後も『スピード』と『フットワーク』は大元事務所の大きな特徴です。

調査士業務そのものでの他社との差別化は難しい。そこで僕はパーソナルな部分で他に真似できないやり方を確立し、実践しています。親近感を持って安心してご依頼いただけるコミュニケーションを心掛けているのもそのひとつ。
『他と違うユニークな調査士』それが大元事務所が目指す調査士像なのです。

登記申請業務(建物)

 家を建てた時、家を解体した時、増築した時etc...物理的な変化が生じた場合その建物について法務局に登記を申請するもの土地家屋調査士の大切な仕事のひとつ。

現場を調査し、資料を基に図面や申請書を作成します。

新築でローンを組まれる時も調査士が行う登記が最初に必要とされています。

登記申請業務(土地)

ひとつの土地を二つに割りたい』逆に『二つの土地をひとつにまとめたい』『土地の地目(種類)を変更したい』ect...

こういった場合にも土地家屋調査士が法務局に登記申請します。

トータルステーションによる測量を行い、申請書・図面等を作成します。

大切な資産に関わる仕事ですので正確性が求められる業務です。


境界確定

『土地を売買したいけど、境界がはっきり分からない』こういった時も売買する前にその土地がどこからどこまであるのかを確定しておく必要が生じます。

境界は隣地所有者に立会いをしてもらい、それぞれが了承した上で確定します。所有者本人が勝手に決めることはできません。

確定した境界には『境界標識』を設置します。これを行うことが出来るのも土地家屋調査士なのです。

武器はパーソナル(人間性)、オンリーワンを目指す。

 この沖新田ドットコムを運営しているのも僕が社長を務める㈱hybrid。『調査士だけでなく事業家としてビジネスの世界でやりたい事を実現させたい』その思いは誰にも負けない。

ホームグランドである沖新田の活性化と自身の長所でもある『アイデアマン』としての発想具現化事業。この取り組みを通じて沢山の方との縁をいただき、僕と関わった方々が笑顔になれる温かい事業、面白い事業、そして誰もやったことのない事業を実現するために今日も力の限り邁進しています。

インフォメーション

住所 〒702-8006
岡山市中区藤崎328番地
連絡先 TEL/FAX 086-806-2585

さまざまな取り組み 写真 
上 調査士として測量中

中 沖新田一座『津田永忠』役を演じる

下 鹿島神傳直心影流門弟として日々剣を修行

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不動産登記・測量・境界確定を行う土地家屋調査士事務所です。ちなみに当サイトを運営しているのも事務所代表の大元が組織する㈱hybridです。

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